「こもりねこ」とは
‘こもりねこ’ こと左 仁伍郎(ひだり じんごろう)と申します!
名前の由来は「子守り」する「猫」で「こもりねこ」。とっても気まぐれだけれど慈悲深いそんなネコのように子ども達をあたたかく見守っていきたいなという思いでつけました。皆さん子育てでお困りになりましたらお気軽に「こもりねこ」と検索してみてください。慣れないながらも皆さんのお役立ち情報を少しずつ更新していきます。一緒にのんびり子育てしましょう。
さて、自己紹介ですが
子どもが大好きで保育士を目指し、保育士資格を取得。当時(今から20年近く前)ではまだ珍しかった男性保育士として、神奈川の認可保育園で子ども達と汗みずくになって遊ぶ日々を過ごしていました。
数年間は保育士さんとの人間関係(女性の職場に男性一人なのもあり間に立つことも多く)や保育がなかなか上達せずに悩むこともありましたが、楽しくて楽しくてのめり込むうちに社会情勢が大転換、リーマンショックが到来。
保育士としての働き方に大きな変化はありませんでしたが、世界的な不景気の影響で共働き家庭が急増し、保育業界は空前の待機児童と保育バブルに突入しました。
そんななか、成り行きではありましたが全国で100以上の保育園を運営する保育業界大手法人の本社で運営担当をしてみないかとお声がけをいただくことになり、一度保育の現場を離れることとなりました。
年々増えていく保育園の運営管理・スーパーバイジングをしながら数千人いる職員のメンタルケア・カウンセリングを担当、自分は人見知りだと思っていたのですが、本当にありがたいことにたくさんの経験をさせていただき沢山の人と関わらせていただく仕事を長年させていただきました。そんななか結婚、長男が生まれ、3つあけて長女も誕生
そしてまた成り行きで認可保育園の園長に就任
正直、「忙しい、忙しい」を言い訳に仕事ばかりで育児・家事など妻に任せきり、お世辞にも家庭を省みていたとは言えず、長女が生まれてからは妻と喧嘩ばかりしていました。
「なんでわかってくれないんだろう」と思ったことも一度や二度ではなかったですが、それと同時に「なんでわかってあげられないんだろう」と自己嫌悪も沢山しました。このままじゃマズイと一念発起して、できることからコツコツと信頼回復に奮闘しているパパ初心者です。